「3年A組 今から皆さんは,人質です」で菅田将暉さんが着用していてかなり注目度があがった10 EYEVAN。
丸メガネの最高峰ですよね。
そして,お値段も最高峰です。
フレームだけで70,000円オーバー。
一見,丸メガネなのですがよくみてみると逆三角形のボストンシェイプがオシャレです。
私は視力がとても悪くて,レンズの処方箋では両目マイナス11!
牛乳瓶のふたのようなレンズを避けるには50,000円以上のレンズが必要。
さすがに思考停止….
高いものを購入しては後悔し続けてきたミニマリスト新入生には究極の選択。
ただ元々関東人なのでこのフレーズが頭をよぎります,
「めがねは顔の一部です」
購入しました。
これはNo.3 47
70,400円。
レンズはTOKAI ZX-GO 58,300円。
プリズムも入るので,
総額130,000円!
常に身につけるものには妥協したくない,これこそ一生のおつきあいとのことで購入しました。
購入から半年経った今,選んで良かったこと。
1 メガネのかけ心地が最高。
このBチタンのワイヤーテンプル。
パッと見,頼りなさそうなワイヤーは形状記憶の優れもの。
耳にかけるというより絡めるといった表現が正しいとスタッフの方がおっしゃてましたがその通り。
2 細部にまでこだわったパーツとデザイン。
その名の通り10種類の特別なパーツで作られているから10 EYEVANというのらしいのですが中でもお気に入りなのがレンズを支えるTITANIUM RIM。
この細かいレリーフ。
時々,メガネを外しては眺めてしまうことがあります。
あと,ノーズパッドが天然の貝。
手作業で丁寧に作られています。
虹色の光沢が美しい。
3 ミニマリスト必須アイテム「無印良品スタンドカラーシャツ」との相性抜群!
真夏以外はほとんどこのシャツで過ごしていますが,知的にみられがちです。
4 アフターメンテナンス対応が丁寧。
スタッフの方々がとても親切です。
かけ心地チェックとして3ヶ月に一度くらいは調整をおすすめされます。
一度行きましたがすぐにメンテナンス対応してくれました。
特殊な工具を使用しているため近所のメガネ屋で調整は難しそうですが,5分くらいで調整してくれます。
お得意さんみたいな扱いをしていただけるのでとても気分が良いです。
5 落ち着いた雰囲気に年相応の品格が得られます。
アラフォーなので,身につけるものもシックにまとめたい気分です。
一番目に入るところにこだわりの逸品があるとほのかな自信も湧いてきます。
以上,常に身につけるからこそ,日々満足感が得られる逸品。
付属のメガネケースも半端ないものでした。
10円と同じ素材なのだそうです。
使い続けるとなんとも味わい深いものに育つとのこと。
勿体なさすぎて観賞用です。
メガネ3本分くらいのお値段ですが確かな満足感です。
試着は無料ですので試してみてはいかがでしょうか😀
購入したのはこちら↓
EYEVAN LUXE 京都BAL 1F