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こんにちは。
京都にはコンビニより多いんじゃないかというくらい寺・神社が溢れていますが、ご利益の内容も多岐にわたっています。
健康・恋愛・安産などの定番から交通や芸能、縁切りまで様々あります。
なかでもいくらあっても困らないのが金運。
京都で金運パワースポットのトップをいくのがここ御金神社!
京都のまちなかにあり、狭い境内ですが参拝客ひっきりなしにくる人気スポット。
また、正月の3日間は長い行列により参拝まで1時間30分と牛歩のごとく列が進まないことで有名です。
そんな、御金神社ですが今回初めて参拝に行ってきました。
まず注目すべきは金ピカの鳥居。
ここまで金ピカになったのは2006年からだそうです。
京都で300年以上続く、超老舗金箔会社 堀金箔粉株式会社の協力で黄金色の輝きにな理ました。
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もうひとつ金にまつわるもので鈴御も金でした。
なんとも贅沢な触り心地。
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お参りが済むと導線状に授与品コーナーがありました。
この狭い境内からは想像もつかないくらいたくさん種類があります。
しかもどれも金ピカ!
ここまで金ピカだと持っているだけで金運がアップしたような気分になります。
また、樹齢200年以上の御神木であるイチョウをモチーフにした授与品もたくさんあります。
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イチョウは葉の形が八方向に広がっているところから「末広がり」として大変縁起が良いものだそうです。
また、ギンナンの実は、育つまで長い時間を要するものの、一度実ると豊富に実付くため、願いが「身に成る」と言われています。
御朱印については2種類あり、通常の御朱印は300円、イチョウの金箔が施された御朱印は1000円。
通常、背景となる押印は朱色が主流ですがここでは金です。
ちなみに、御朱印は書き置きのみで御朱印帳に直接書いていただくことはできませんのでご注意ください。
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そして、数ある授与品の中で大人気なのが「副財布」(福包み守り)。
「購入した宝くじを入れておいたら当選」や「通帳を入れておいたらお金が増えた」などの口コミが相次いでいるそうです。
自分は自分の写真でも入れておいてみようかなと企んでおります。
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これだけ金運に特化した神社も京都にはなかなかありません。
この御金神社の御祭神が金山毘古命(かなやまひこのみこと)を主祭神として、金・銀・銅をはじめとする全ての金属類、鉱山、鉱物を護り給う神様として信仰されています。
この神社の近くには鋳物職人である釜師が集まっていた「釜座(かまんざ)通り」や徳川家康により設けられた「金座」「銀座」による金貨鋳造で賑わっていた「両替町通り」があります。
京都は地名を辿ると興味深い由来があって面白いです。
そして、この御金神社のすぐ近くにはレトロ喫茶で大人気、あの有名な玉子サンドがいただける喫茶マドラグが徒歩1分圏内にあります。
日々の暮らしを倹約して、労働で頑張って得た収入を投資に回し、残るは金運アップの神頼みということで今年は京都と奈良の2大金運パワースポットをお参りしました。
奈良・生駒の金運パワースポット↓
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お金持ちになっているかどうかの結果は来年のこの時期のグログで報告いたします🙂
御金神社
〒604−0042
京都市中京区西洞院御池上ル押西洞院町614
境内参拝自由(24時間)
社務所:10:00〜16:00