こんにちは。
ラーメンをこよなく愛するゆるミニマリストのsazmです。
京都でラーメンといえば一乗寺が有名ですが、北白川通りにも有名店が集中しています。
その中でも20年以上の歴史がある名店「東龍」本店の目の前に冷凍ラーメンの自販機が!!
早速、購入して実食レビューしましたので紹介します。
この自販機のタイプはまさにJR二条駅にあるあの行列店と同じです。
味のタイプは東龍そばと福仙楼そばの2種類。
東龍のホームページで確認したところ2022年9月1日からということで設置ホヤホヤ。
迷うことなく大好きだった福仙楼そばを購入!!
ちなみに自販機でラーメンを購入する場合はエコバックか大きめの袋必須です!
駅弁サイズでカチンカチンに凍っているので素手での持ち帰りは苦行です。
では自宅で実食!
内容は麺200g、スープ300g。
そしてあの京丹波高原豚を使用した刻み肉も付属!
具材を用意する必要はありません。
そして麺もこってりスープと相性抜群の自家製中太平打ち麺で200gと大ボリューム!
本格的冷凍ラーメンで共通していえることがスープの湯煎時間が長い!
調理時間を25分くらいはみておいた方が無難です。
丁寧に説明が書かれた「おいしい召し上がり方」が付属しているので初めてでもお店の味を再現できます。
大きめのお鍋にスープをダイブ!
スープは15分間湯煎が必要。
10分経過したら具材も投入します。
スープ、具材を湯煎している間に麺も湯がいていきます。
ちなみに調理法には麺は3分〜3分半の湯がき時間と記載されていましたが、
なかなか解凍することができず10分くらい湯がきました。
でも、麺が伸びきることもなくちょうど良い感じでしたのでご安心を。
調理時間がトータル30分くらいかかりましたが完成しました。
刻み肉の再現度は完璧です!
これにもやしがあったら完全に福仙楼を再現できちゃいます。
気になるお味は・・・
美味い!
懐かしの福仙楼の味の記憶がはっきり蘇りました。
トロ肉の再現度と自家製中太平打ち麺のモチモチ感がナイスです。
そして200gというボリューム感も満足!
自宅でここまで完成度の高いラーメンが味わえるのは幸せです。
自販機ラーメンが充実してきたので本格的なラーメン丼とレンゲを購入しようか迷うところです。
また、京都中華の名店「マルシン飯店」の攻めの姿勢を感じさせる自販機もありますので、ぜひこちらの記事も読んでみてください!