日常生活がおどろくほど軽くなる!生活習慣でやめてよかった3つのこと。

こんにちは。

私,sazmがこの3年間でやめた生活習慣でこれはよかったと思う3つをご紹介。

やめるきっかけとやめた後の効果を実体験でお伝えいたします。

やめてよかったタバコ

今の若い世代はほとんど吸わないのでは?私の若い頃は4人に1人は吸っていたと思います。

20歳から38歳くらいまで赤マルボロを1日15本くらい吸っていました。

音楽はどうしても酒とタバコがつきもの。

あの頃は夜11時ごろにタバコのCMやっていましたし,雑誌にもかっこいい広告がありましたので,タバコ=悪のイメージはほとんどありませんでした。

38歳で何故やめた?

シンプルに健康診断で要精密検査になったから…

自分に身の危険を感じたらすぐやめる決意ができました。

ただやめるのは生半可な努力ではありませんでしたが…

やめてよかったと感じるのは

1 集中力がついた

喫煙時代は1時間に一回はタバコ休憩,外出時も喫煙コーナーを探して一服など,いわゆるやに切れになると,途端にタバコのことで頭がいっぱいになります。

今は就業終了時刻まで集中して仕事ができ,以前よりパフォーマンスが上がっています。

2 経済的

以前は月1万5千円くらいタバコ代に消えていましたが,今はもちろん0円。

年々,価格が上昇するたびいやめて良かったと思います。

3 匂いがしなくなった

以前は部屋,服,持ち物全てがタバコ臭かったのが,今では無臭。

とても清々しいし,家族の健康にも良いです。

と,タバコだけでやめたメリットが多いのですがひとまずこのくらいにしておきます。

やめてよかった白砂糖(お菓子やジュース)

約40年間,コーラとポテトチップスとハッピーターンをほぼ毎日食べていましたが,この本を読んで一切やめました。

コンビニで売っているジャンクフードって味が舌ではなく脳に染み付いているから,なかなかやめるのに苦労しました。

特に大好きだった缶コーヒー微糖はすべてブラックに変えました。

ポテトチップスが食べたくなったら自然食品スーパーに売っている味の薄いので気持ちをおさえています。

料理でも砂糖はすべててんさい糖にしました。

この白砂糖断ちは生活でものすごく変化がありました。

イライラしない,朝の目覚めが良い,疲れにくい,昼間眠くならないなどなど…

これについては完全に自覚症状があります。

今までイライラ,寝不足,慢性的な疲労が当たり前だっただけに,無駄にサプリやウィダーインゼリー,レッドブルなど飲んでいましたけど完全に悪循環でした。

これらの症状が嘘のように治り,メンタルでも鬱っぽいのが軽減されました。

あまりネガティブなことを考えなくなりました。

これについては日課のマラソンとナッツ🥜の影響もあると思います。

あわせて健康診断で糖尿判定D(要注意)からB(やや良い)に変化しました。

やめてよかった暴飲暴食

1日3食に夜食とお菓子が当たり前だった20代から30代,なのにガリガリという虚弱体質だったのですが,この本に出会って考え方が変わったというかミニマリストにはもってこいの考え方でした。

今は1日1.3食くらいにしています。

朝は水とヨーグルト,昼はおにぎり1つと味噌汁,夜は普通という生活。

よかったこと

1 胃弱が治った

ずっとこの軟便は胃下垂の影響かと思っていましたがたんなる食べ過ぎでした。

完全に胃で消化する前にまた食物がくるから完全な消化活動ができないまま押し出されていた。

すなわち体の栄養になる前に出てしまっていた。なのでガリガリ。

今は177cmで57kgですが昔は48kgでした。

2 肌が綺麗になった

気のせいかもしれませんが肌艶が良くなり皺が気にならなくなりました。

背中やお腹も必要以上にすべすべとなり無駄な添加物や塩分,糖分が軽減されたことが肌に影響が出ていると思います。

3経済的かつ自由な時間ができる

食費が今までの7割くらいになりました。そして食べる行為には準備,食べる,片付けるといった作業が増えますが,夜食以外はすべてカットできているので,生活が軽くなりました。

特に何にしようとか考えることもなくなったのでいろいろとメリットを享受しています。

最後に

この3つをやめてから日常生活がポジティブになりましたし,経済的かつ健康になりました。

特におすすめなのが白砂糖断ち

今までのだらけた自分をアップデートできるくらいの効果があります。

白砂糖の恐ろしさを知りたければぜひ医者が教える食事術最強の教科書をご覧ください。

コンビニに行く回数が格段に減るはずです🙂

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