京都で一番のラーメン激戦区である一乗寺に店舗をかまえる超がつくほどの濃厚鶏スープが特徴の麺屋極鶏。
十数時間煮込まれることによって鶏の旨味をまるごと濃縮、ドロドロを通り越してもはやペースト状のスープがインパクト抜群。
想像を遥かに超えた鶏ポタージュのような味わいで多くのラーメン通を虜にしています。
そんな行列覚悟の人気店の味をそのまま再現したという冷凍ラーメンの自販機がJR二条駅にあるとのことで早速購入してきました!
JR二条駅は京都駅からは約7分、四条河原町から市バスでも15分圏内とアクセス抜群の立地です。
自分は市営地下鉄東西線を利用、JR二条駅方面の階段を上がったら見覚えのあるでっかい二文字が視界に入ってきました!
探す手間もなくあっさり発見できました。
自販機の正面はこちら。圧を感じさせる存在感です。
種類は鶏だく1,000円か赤だく1,050円の2種類。
訪問日は2月14日ということでこんな限定版がありました。
バレンタインヴァージョンにしようかすごく迷いましたが通常の鶏だくにしました。
では自宅で実食!
内容は麺120g、スープ300g。
付属の具材はありません。
賞味期限は1ヶ月ちょっとです。
お店の味を再現するためには20分間スープの湯煎が必要!けっこう長い!
カチンコチンだったスープを20分間湯煎し続けた結果がこれ↓
スープをどんぶりに移したらまさにあの極鶏のスープが再現されています!
写真でもあの濃厚具合が伝わってきます。
具材はシンプルに茹で卵のみ。
気になるお味は・・・
美味い!
完全にあの極鶏の味を再現できています。
この麺をスープに絡める感じ、はじめて食べた時を思い出します。
スープの再現度はほぼ満点ではないでしょうか。
20分湯煎した甲斐がありました。
行列に並ばなくとも自宅で再現できる手軽さが魅力のこの極鶏の冷凍ラーメン。
ラーメンパッケージがでかいので大きめのエコバックは必須です🙂
※2023年9月追記
京都駅前ヨドバシカメラの敷地に極鶏の自販機を発見しました!
京都中華の名店「マルシン飯店」の自販機↓